英国。色々あるけど住んでます。

イギリス生活の日記とか回顧録みたいなもの

比べても意味がないのだよ

うちの街は、まあいわゆるロンドンへ通勤する人たちのベッドタウンみたいな感じなんですが、ロンドンから若干距離がある分、不動産価格はそこまでじゃないけど持家率が高めのミドルクラスが集まる街です。
なので、子供の学校にいる皆さんもそんな感じなんですが、ミドルクラスと一言で片付けられない収入の差がちらほらかいまみえたりしちゃうんですよね。

今日のお迎えの帰り道、上の子が「T has been showing off!(Tちゃんが自慢してきたんだよ!)」とぷりぷりしながら報告してきました。
Tちゃんちにはお誕生日会でお呼ばれされたことがあるのですが、うちの街でも高級住宅街と呼んでいい建物が並ぶ道にあって自慢できる要素は確かに山ほどあるだろうなぁ、なんて思いながら特に聞く気もないので「へ〜?」なんて適当に返事をしたら、上の子はとにかく言いたかったらしく「それがね!」と続けてきました。

ゲーム機がどうたらとか習い事がこうたらとか言われてもうちじゃ太刀打ちできないべ?と身構えたのですが、上の子がいうには

「T's mum is working till late so she has someone to look after her(Tちゃんのお母さんは遅くまで働いてるから彼女のお世話をする人がいるんだよね)」
ときました。
うん、オーペアをつけてるのは知ってるけど、それって自慢か?

「And this person is baking cake so she and her brother can have freshly baked cake every day! Can you believe that!?(この人が毎日ケーキを焼いてるからTちゃんとお兄ちゃんは毎日焼き立てのケーキが食べられるんだよ!信じられる!?)」
…そうきたかぁ…
ケーキを焼くくらいなら、まあ、やってやれないことはないですが、毎日ってのはちょっとなぁ…めんどくさいもん……
そもそもそのオーペアさん、実は製菓のお勉強中とかなんじゃないの?

ということで「Lucky her!(ラッキーだね)But you are having おせんべい everyday and not many child gets that treat in this town!(でもあなたは毎日おせんべい食べられてそんな子この街にはなかなかいないよ)」
などと言ってみたらちょっと満更でもない顔してるし。
我が子ながら単純でよかった、のかしら?

↓母がいつも何かを送ってくる際に同封してくれてありがたい↓